【経営者必見】売上を上げてもお金が残らない理由

現在、役員報酬1,500 万円の手取りは1,021.7 万円です。
つまり、478.3 万円は所得税・住民税・社会保険料になります。
さらに、オーナー社長は会社負担の社会保険料もプラスされます。オーナー社長は、「会社のサイフ」と「社長のサイフ」が表裏一体だからです。
その分が156.7 万円です。そう考えると、役員報酬1,500 万円には、「635 万円」ものコスト負担になっているのです。

1年で635万円、5年で3,175万円、10年で6,350万円です。
しかし、「税金」と「社会保険」のコストを今の半分にすることができたらどうなるか？
役員報酬1,500万円なら、
1年で317.5万円、
5年で1,587.5万円、
10年で3,175万円にもなるわけです。
つまり、「税金」と「社会保険料」のコストを最小限に抑えることができれば、おのずと社長の手取りは、増えることになるのです。

この話をすると、税理士や社労士からは、何も聞いていないと言われるかもしれません。
考えてみてください。税理士は、会社の過去の業績の税金を計算してくれるプロ。
社会保険労務士は、労務保険や社会保険の手続きをしてくれるプロ。
クライントの数だけ、その作業量も多くなり、あなたの手取りのことなんて考える余裕すらないのが実情です。
と言うか、あなたの手取りは、あなた自身で増やしていく必要があります。
弊社には、いくつも手法があり、それぞれの会社ごと、経営者様ごとの価値観や優先順位で、手取りを増やすコンサルティングを行っています。
ご興味のある場合は、お問合せくださいね。